プロジェクトは、顧客企業とネットウェアの共同体制のもと、効率的かつ柔軟に進められます。顧客企業の皆様が有する知見や経験に、私たちの専門的な問題解決能力や第三者としての客観的視点を組み合わせることで、経験側やしがらみにとらわれない、新鮮な提案を創出します。
こうして私たちは、実際の現場に即し、現実性が高く、かつ戦略的視点での施策を立案し、その実行の推進までサポートします。
まず、顧客企業とネットウェアの共同チームで議論や分析を重ねながら、改善すべき課題(改善機会)を抽出します。ディスカッションやインタビューなどによって社内外の知見を引き出しながら、仮設の立証やロジックツリーなどの手法を駆使してイシューアナリシス(課題分析)を行います。
こうして、単に現場の経験や勘などからは思いつかない新たな改善機会を抽出します。重視していなかった部分にきわめて重要な改善機会が見つかることもあります。
X社の分譲マンション業界では、長きにわたり、用地仕入力に基づく販売戸数が会社の利益を大きく左右すると考えられてきました。
しかし、プロジェクトで検討を進めると用地仕入力以外に、大きな利益改善レバーが見つかりました。
チームは細分化して明確に定義したセグメントやチャネルごとに各物件の売上げを調査し、そのトレンドなどを分析しました。
その結果、どのセグメントに、どのように販売するか、また、どの媒体に、どの物件を宣伝するのか、事業部別に管理し、実行することで売り残しを大きく改善できることが明らかなりました。
そこでX社は、予測・管理が難しい分譲マンション事業に強く依存するビジネスモデルから、計画的なマーケティング・販売促進力によって安定的な実績を見込める不動産アセットマネジメントへの転換を進めることを決めました。
改善機会を抽出したら、それに対する具体的な施策を検討します。定量分析やイシューツリーなどを駆使して斬新な改善策を描くとともに、顧客企業のチームメンバーや現場の方々と議論しながら,いかに実現させるか、いかに現場に定着させるかという点まで模索します。
こうして、現実的、かつ最もインパクトのある改善策を設計し、導入を支援します。
現場へのパイロット導入を推進して定着を図り、その結果をもとにさらなる改善策を提案することもあります。。
XX社では、新たなビジネスモデルの実現に必要な組織やプロセスを検討することになりました。
チームはX社内のエキスパートと議論を重ね、その経験やノウハウを生かしながら、具体的なマーケティング・販売促進の組織やプロセスを設計しました。
さらに、そのパイロット組織を作って、検討したプロセスを試行し、プロセスや業務判断のアルコリズムを磨き上げました。
そして、数ヶ月間のパイロット活動でインターネットマーケティング・促進を行った結果、不動産仲介部門の売上げを劇的に向上することに成功しました。
また、パイロット活動での実績によって現場に業務革新の意識を定着させることができました。
プロジェクトで策定した戦略や計画も、顧客企業の事業の現場に確実に定着し、収益上のインパクトを生まなければ意味がありません。
私たちは、プロジェクトの終了後も適宜必要なフォローアップを行います。
顧客企業は課題を抱えているときに、最初に相談を持ちかけられる「プライマリー・カウンセラー」として私たちは一つ一つのプロジェクトを超えて、継続的なサポートを
行っています。